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あか‐ぎれ【皹・皸】 あかん‐こ【阿寒湖 あ‐かんたい【亜寒帯】 あさ‐さむ【朝寒】 朝方のうすら寒いこと あさ‐びえ【朝冷え】 晩秋になって感ずる朝の冷気 あさ‐ぶすま【麻衾】 麻布でつくった夜具。粗末な夜具 いて‐ぞら【凍て空 うそ‐さむ【うそ寒】 秋になって初めておぼえる寒さ。秋寒。やや寒。そぞろ寒。ロ□秋ロ お‐かん【悪寒】ヲ‥ 発熱のために、ぞくぞくと寒けを感ずること おのろけ‐まめ【御惚気豆 かん‐あ【寒鴉】 冬のからす。かんがらす。 かん‐い【寒威】‥ヰ 寒さのいきおい。きびしい寒さ かん‐えき【寒駅 かん‐えん【寒煙】 さびしく立つ煙やもや ○寒煙迷離めいり かん‐か【寒花】‥クワ 冬咲く花。比喩的に、雪。かん‐きょう【寒蛩】 秋の末のこおろぎ。 かん‐きん【寒禽】 冬に見かける鳥。寒鳥 かん‐けい【寒閨】 ひとり寝のさびしいねや。空閨 かん‐げつ【寒月】 冬の月。つめたくさえた月 かん‐ごい【寒鯉】‥ゴヒ 寒中にとれた鯉。最も美味とされる かん‐こう【寒光】‥クワウ さむざむとした光。淋しい光。 かん‐ごえ【寒声】‥ゴヱ 寒中に大声で経を読み、歌曲を歌いなどして、音声の訓練をすること。ロ□冬ロ さよ‐かぜ【小夜風 しみ‐だいこん【凍み大根】 寒中に大根を薄く切って、凍らせ乾したもの。 しみ‐とお・る【染み透る・沁み透る 寒月に 凍み大根や 酒の友 寒月に 凍み大根は 酒の友 寒月に 凍み大根と ゆで卵 寒月に 凍み大根と 牛筋と 寒月に 凍み大根や 麻衾 阿寒湖の児はあかんこ 寒駅あれば 寒店もありやなしや
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