お絵描き掲示板
徒雲向こうに いて‐ぐも【凍て雲】 寒々と凍りついたような雲。ロ□冬ロ うみ‐ばと【海鳩】 チドリ目ウミスズメ科の海鳥。大きさはハトぐらい。夏羽は全体黒色で、翼に白色の部分がある。冬羽は腹が白い。北方の海洋にすみ、日本では冬期北海道に来るが数は少ない。 あさ‐かぜ【朝風】 □朝吹く風。日の出後、海岸で陸上から海上へ、山間で山頂から谷へ吹く風。 □〔動〕ハヤブサの異称。 あま【海人・蜑】 (「あまびと(海人)」の略か) □海で魚や貝をとり、藻塩などを焼くことを業とする者。漁夫。古事記下「鮪しび突く―よ」 □(「海女」と書く) 海に入って貝・海藻などをとる女性。ロ□春ロ。「真珠取りの―」 あま‐おとめ【海少女】‥ヲトメ 年若い海女。万葉集7「―沖つ藻刈りに舟出すらしも」 あま‐おぶね【海人小舟】‥ヲ‥ □海人の乗る小舟。小さな漁船。万葉集7「―帆かも張れると」 □アマオブネガイのこと。 □□枕□ 「泊はつ」「はつか(僅・二十日)」にかかる。万葉集10「―泊瀬の山に」 □―‐がい【海人小舟貝】ガヒ いそ‐だて【磯伊達】 海女あまの潜水衣。 いそ‐ど【磯人】 海女あま。熟練者を大磯人おおいそどという。 いそ‐なげき【嘯嘆き】 (イソはウソの転) 海女あまが海中から出て、息を強くつくこと。その声は口笛を吹くようにきこえる。 いそ‐まつ【磯松】 □磯辺に生えている松。また、庭の池のほとりの松。万葉集20「今日のあるじは―の常にいまさね」 □イソマツ科の多年草。暖地の海岸に生え、高さ約15センチメートル、茎は分岐。古い部分は木本状で、皮がクロマツの幹に似る。細いへら形の厚い葉を上部に密生。春から夏に分岐した花穂を出し、多数の淡紫色の小花をつける。イシハナビ。イソハナビ。 □―‐か【磯松科】クワ あらいそ‐なみ【荒磯波】 荒磯にうちよせる波 いさご【砂子・砂・沙】 小さい石。すな。まさご。神功紀「内の朝臣あそが腹内はらぬちは―あれ いさご‐じ【砂子路】‥ヂ 砂ばかりの道。すなじ。新撰六帖3「波風の荒き浜辺の―に」 都から遠くはなれた海辺。海陬かいすう。 エスカベーシュ【escabロcheフランス】 マリネの一種。から揚げした小魚を酢・油・野菜などを混ぜた漬け汁に漬けたもの。スペイン起源の料理。 お弁当 という 歌を 作詞したら エスカベーシュ という言葉を 使いたいとふと思った。 早い話 鯵の南蛮漬け でも 歌の 歌詞では ウスカベ−ジュ という言葉を 使いたいとふと思った。 海 冬 にかんけいする言葉を 捜した。 が探しきれてない気がする。 何万とある言葉の中から 時代と共鳴する 言葉を チョィス するのは ある種 奇跡に近いことである。
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