シュミらくがき帳
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「母」ミストと幼少ヒュンケル。ヒュンケルの初恋は女ミストです(^^;; 暗黒闘気生命体ミストを形成する最も主要な部分と言うのが、「魔界で子を失った母親」という設定です(これは某Hさんの意見を全面的に使っちゃってます;; か、勝手に;;)。なので女ミストには母性的な一面があります。↓こんな話考えてたり 「……ミスト、バーン?」 恐怖の中でようやく口にする。ヒュンケルがそっと目を向けた先に、銀に輝く長い髪をシーツにしたたらせた若い女の姿があった。美しい、紫色の瞳をしている。自分とおなじ、銀髪と紫の瞳。不思議な色をたたえたその瞳は、光の加減によって蒼にも変わる。 「キル……頼む……」 悲痛な呼びかけののち、沈黙が漂った。そののち、キルバーンはヒュンケルに向けていた鎌を引っ込めた。 「……わかった、キミに免じてこの子の命は助けてあげる。一度だけだよ」 そうキルがため息まじりにこぼすと、ミストの顔にもゆっくり安堵の色が浮かんだ。 「よかったな、ヒュンケル」 ミストにヒュンケルは抱き寄せられた。この感触は、父バルトスやアバンのものともちがう、ヒュンケルの知らぬ、母のような感触だ、と思った。初めてのことにヒュンケルは戸惑いを隠せず、いまだミストの顔を直視できずにいた。 「その……ありがとう、ミストバーン……」
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