PBBS in the forest
何とは無く久々に描きたくなったもので。 時の精霊イオラ兄貴。 この人は根っこにある暗さと、 それを踏まえた明るさってのが大好きですー。 似てなくて申し訳ない(汗)。 お邪魔しましたー。
にゃー!青波さんいらっさいです★ このたびはうちのイオ兄をこんなにカッコ可愛く描いていただいて…!!管理人むせび泣き(感涙)。 イオ兄はぶっちゃけ見た目やら何やら異常に目立たないので印象残りづらいキャラだと思ってたので好きだと言ってもらえてマジで嬉しいです!有難うっ!! いやいや、似てなくないっすよー!むしろ私が描くよりカッコ可愛いんじゃねぇか…!?
| |||
久しぶりの『キャラどろ企画』。 とりあえずmixiにのめりこんでるわけではないということをささやかに主張(その時点でのめりこんでいるという事実に気づかんのか貴様は)。 第14弾、シトリンです。 虹って描くのムズイな、意外に…。 さて、シトリンには裏表が無いから第二カーブじゃねぇかって話もちらほらありますが、彼は基本的に腹黒です。さらにそれを絶対に表に出さないから裏表がなく見えるんです。 確かに、彼は年長の精霊たちを尊敬しているし、頼りにしています。 しかし、彼らが皆消えてしまう日がいつか来ることも知っている。そういう面でヘタに老成したシストより相当大人の考え方をします。 だから、自分ひとりで、または弟であるシストを守りながら生きていくことができるように、彼は精霊達の裏の裏の更に裏まで考えをめぐらせます。
| ||
ついに『キャラどろ企画』も折り返し、13人目、イオラです。 …手元は…何なんだこれ…。あとイオラはやたら服を簡単にデザインしてしまったので手抜きみたいに見えるのがすごく嫌だ。 まぁ、イオラに関しては『涼風』読んでくださるのが一番手っ取り早いっちゃ早いんですが、一応。 彼は、神族と魔族の間に生まれたハーフです。髪の色がむやみに明るい色なのは父方(神族)の遺伝。 そのせいで両親を早くに亡くしたし、どの種族からも疎まれてきました。 イオラがめったに他人を嫌わないのは、『自分がそうされてきて深く傷ついたから』。 また、子供ズの世話を焼きたがるのは、『自分のように一人ぼっちで寂しがる子供が出ないように』。 生まれが辛かったからこそ、境遇が不幸だったからこそできることはたくさんある。 軽い語りのその裏で、イオラはそれを雄弁に物語ります。
| ||
久々復活『キャラどろ企画』。 第12弾、テルンです。 …白状すると手元以外は相当ヤバイ出来です、ハイ。 まぁ、手元もテルンでこれやると後ほど碧雨のときとかどうすんだよ自分とかそういうツッコミ入るんですけど(汗)。 えーっと、テルンはむやみやたらと責任感が強いのです。『命を司るからには全ての命を自分ひとりで背負わなくてはいけない』という無用な気負いが常にあります。 …結局、それを突き詰めて考えたとき、テルンは絶望の淵に叩き落されます。 『自分が生まれる以前に失われた命を戻すことは出来ない』 至極当然のことなんですが、彼本人としては許しがたいこと。何も出来ない自分がとにかく許せなかった。 だから、彼はいっそ全てを呼び戻そうとします。 何もかも、闇に叩き落しても。
| ||
せっかく二人とも昇格したのでまとめて記念イラストを描いてみました。 …よく考えたら、カイルをリアル頭身で描いたの初めてだな…。ニコ目は難しいのですよ!!(笑) でもだんだん制服は間違わなくなってきました。 …そういえば、今日(3月3日)はユウの誕生日らしい(公式サイト調べ)。
| ||
なんか最近もう色々行き詰まり気味でかなり泣きたい気持ちです、清峰です。 『キャラどろ企画』第十一弾、瑪瑙でございます。 この子は、小さい頃から翡翠の背中を見て育ってきました。自分のことを過剰ともいえるくらいに可愛がってくれる上、とても強い翡翠に憧れていたし、大好きでした。 それが、孔雀が産まれてから(この時期と両親の死亡時期はほぼイコール)というもの、翡翠の愛情はほとんど完全に孔雀に向かうことになりました。 翡翠本人としては、孔雀も瑪瑙も等しく可愛かったはずです。でも、瑪瑙にはそれが分かりませんでした。 瑪瑙は悔しかったんです。 翡翠が自分の方だけをむいてくれなくなること、そして。 そんな翡翠を許せず、今日も怒鳴りつけてしまう子供じみた自分自身が。
| ||
どうも、毎日毎日花粉が辛くていやんなっちゃうよな清峰です、こんばんは。 『キャラどろ企画』第十弾、リーンです。 …昨日のラズよりは上手くいってると思うなぁ、氷。 リーンの世界は、完全にラズ中心、っていうかラズそのもので回っています。ラズを護ることが出来なくなった時点で世界も終わるし、自分の役目も終わると考えています。 彼は『必要とされなくなること』に異常なまでに恐怖を感じています。もともと彼は『誰かに必要とされるために』新たに世界に生まれてきたので。 護るべきものに笑ってもらうためにリーンは戦います。 ラズが心から笑える日がきたら、彼は必要とされなくなる、そんな不安と恐怖を必死に押さえ込みながら。
| ||
はい、『キャラどろ企画』第九弾、ラズです。 固体のほうが水彩で描くのって難しいんだなあ。実感。 彼は、基本的に周囲と衝突しようとはしません。それはもう病的なまでに。 小さい頃、リーンの制止を振り切ってまで自分の負の感情を過剰に表に出し、相手を殺してしまったということから、『他人と衝突したらまた相手を殺してしまう』と怯えているのが一因。 彼にとっての『怒りたくない』、それはすなわち『傷つきたくない』ということ。これが、ラズの最大・最悪にして唯一のエゴ。
| ||
『キャラどろ企画』はとりあえず今日はお休み。 今日のブログにも書いたネタ。 『決勝戦の相手が全てサンダース』。 一応代理カイルで(よく考えなくても初描きじゃんこれ)。 マジで自分こんな感じでした。嘘だと思うならやってみたらいいんですいやマジで!!
おれは一度も閣下三人とは対決がありませんが、怖さは分からないでもない・・。ちなみに印象に残っている面子は 閣下・閣下・マラ様(これも怖い) 閣下・マラ様・マラ様(上のマイナーチェンジ。これも怖い・・・。) 閣下・アロエ・アロエ(ロリッ子と野獣?) ・・全部閣下がいるということにはノーコメントで。
おぉ、コメントが! でもこれ微妙に制服間違ってんのよね…(苦笑)。 うーん、私が今まで印象に残ったのは…。 アロエ・ユウ・ユウ(COMだったのでユウ杯ならず) →某友人が『ユウ君一杯かわいいかわいいアロエちゃんもかわいい』と大暴れ。 シャロン・マラ様・マラ様(ちなみに全員COM) →何を隠そう初回プレイ時の決勝メンツ。マラ様がやたら強かった記憶が。 いや、あくの強い決勝メンツに閣下が入るのはデフォでしょー(私はあんまり閣下含む面白メンツに会ったことはないけど)。 ちなみにカイルでやるとやたらとハーレム決勝が多いです(笑)。アロエ・シャロン・ルキアとか。
| ||||
ワールドカップに興味は無いですがトリノは毎日見ている清峰です。頑張れ日本。 ってわけで、『キャラどろ企画』第八弾、マグラです。 『キャラどろ企画』的に一番やりやすいの来ましたね。 今回はダークネスバージョンマグラです。っつか彼はこっちのほうが描きやすい。 彼は、多分相当わがままに育ってしまったんだと思います。『表立ってルージュに会えない』ってことを除いたら、かなり過保護に育てられてきました。 でも、どれだけ両親から一方的な愛情を注がれていようと、マグラが好きなのは時々こっそり会いに行く兄・ルージュだけです。 やがて、わがままに育ってしまった彼は思います。 『一番好きなものがなぜ手に入らないのか?』 そうこうしているうちに、ルージュは完全に国外追放され、マグラはルージュにまったく会えなくなります。 そして、彼は憎みます。兄を追放した国の者も、兄を守ってくれなかった両親を。そして、自分に何も言わず去っていった兄のことを。 そして、愛憎両方がない交ぜになったまま、彼は思います。 『もう二度と離れないように、兄の全てを壊して永遠にしよう』と。
| ||
PaintBBS Server Ver.20050301 お絵かき掲示板の無料レンタル Produced by basso Directed by Nazca Special Thanks to しぃちゃん |
---|