お絵かき掲示板
今週の新聞日記(12/24時点) ・自民党派閥の政治資金パーティを巡る事件 →松野前官房長官ら安倍派の幹部に対し、東京地検特捜部が聴取要請 →萩生田光一政調会長、西村康稔(やすとし)前経済産業相にも近く聞き取り →パーティー券の販売ノルマ超過分を議員側に還流させ、 政治資金収支報告書に記載せず、裏金していた疑い ・ダイハツ本社に立ち入り →自動車の大量生産に必要な「形式指定」の認証申請を巡っての不正 →「形式指定」は車を大量生産・販売する上で不可欠な制度。 メーカーがブレーキやライトの性能、排ガスの排出量などを試験し、 国交省に結果を提出、国交省の判断により指定を受けられる。 車に加工を施すなど不正な条件で試験をしたり、助手席のデータを運転者のものとして書類に虚偽記載… →不正は30年以上、揺らぐ信頼…(「やればできる」と過大な仕事を現場に命じていたとか) 対象企業は47都道府県にあり、8000社に影響か…
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今週の新聞日記。 ・(12/10続)自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑 →安倍派(清和政策研究会)側の強制捜査に乗り出す方針へ →対象は安倍派所属99人の内、数十人規模になる見通し →岸田文雄首相は同派の4閣僚を更迭へ(総務省相、農林水産相、経済産業相、官房長官) →異例の年末人事を迫られ、政権運営は苦境へ ・旧統一教会被害者救済法、成立 →旧統一教会の献金被害者救済に向け、 教団の財産管理を強化し換算命令前の流出を防ぐ特例法 →被害補償の原資となる財産の隠匿・散逸の防止を図る →家庭の困窮などで苦しんた宗教2世が置き去りに…と言う懸念も。 ・アメリカ、イスラエルへ警告 →パレスチナ自治区ガザで、イスラム組織ハマス掃討を続けるイスラエルに 「国際社会の指示を失い始めている」と警告 →国連総会がガザでの即時停戦を求める決議案を採択 (人道的休戦を要請する決議を採択した10月下旬に比べ、賛成国が30か国以上増えた) →トータル153カ国が賛成。日本も10月下旬は棄権、今回は賛成。 →米国やイスラエルなど10か国が反対、イギリスを含む23か国が棄権。 (欧州ではパレスチナ指示が広がる、ドイツとイタリアはイスラエル指示鮮明)
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今週の新聞日記 ・イスラエル軍は、パレスチナ自治区の南部に地上侵攻 →ガザ全域が戦闘地域に →イスラム組織ハマスの急襲で戦闘が始まってから2カ月。 戦闘はなお激化、人道危機も拡大。 →民間人の被害は「歴史的な速さ」で増加… →11/24〜12/1の戦闘休止中にハマスは人質105人を解放したが、以前百数十人を拘束 ・自民党派閥の政治資金パーティー券問題 →安倍派の所属議員の中に、最近の5年間で9千万超の還流(キックバック)を受け、 裏金にした議員がいることが分かった →安倍派全体での裏金は5年間で1億円超。 →岸田文雄首相はパーティー開催(派閥の忘年会、新年会の自粛)の当面の自粛を申し合わせ ・大麻取締法などの改正法が可決、成立 →大麻草から抽出した成分を含み、安全性と有効性が確認された医薬品を使用可能に →薬物乱用対策として、大麻も麻薬取締法の対象へ (現行だと、所持や栽培などを禁止しているが、使用罪は無かった) (理由は、大麻栽培農家が収穫作業などの際に大麻成分を吸って 「麻酔い」と呼ばれる症状が出る可能性があったため) (改正で、栽培者免許を医薬品の原材料としての栽培目的か、それ以外かの2区分へ) ・政府の経済対策で、低所得世帯向けに実施する給付金 →18歳以下の子供一人当たり5万円を上乗せする方向へ →ひとり親支援、年収制限緩和、児童手当拡充へ調整。
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今週の新聞日記 ・鹿児島県・屋久島沖で、米軍オスプレイ墜落か →6人搭乗、全員生存絶望か ・政府の経済対策の実施に必要な、財源の裏付けとなる2023年度補正予算が成立 →物価高対策(低所得世帯への給付、ガソリンや電気代など抑制) →賃上げと地方の成長(中小企業の省力化投資補助) →国内投資促進(半導体関連支援) →社会変革推進 →国土強靭化 ・ガザ休戦、再延長を協議 →イスラム組織ハマス、イスラエルそれぞれ拘束していた人質を解放 (ハマスは依然として百数十人の人質を拘束中) →イスラエル軍は戦闘休止の終了後、地上侵攻をガザ北部から南部に拡大する方針 ・日本大学、アメリカンフットボール部の廃部を発表 →2018年の「悪質タックル」事件、違法薬物接種事件で3名の逮捕者 →大学日本一を決める甲子園ボウルを21度も制覇した名門
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今週の新聞日記 ・イスラエルとイスラム組織ハマスは、戦闘を4日間休止 →ハマスが拘束する人質の女性や子供50人を解放する →ガザへの燃料を含む人道支援物資の大量搬入も合意 →交渉を仲介したカタールが発表 →イスラエルは、 ハマスが人質を追加で10人解放するごとに、さらに1日ずつ戦闘を休止するとも表明 →人質は230人以上で、半数以上が外国籍保有者 ・宝塚歌劇団に立ち入り調査 →労働基準監督署が、労働基準法に基づき歌劇団に立ち入り ・北朝鮮、軍事衛星発射に成功 →軍事偵察衛星を成功裏に打ち上げ、地球周回軌道へ侵入させ、米領グアムの米軍基地などを撮影 →早期に複数の偵察衛星を追加発射する計画あり →官房長官は記者会見で、軌道投入は確認されていないとのこと →米国が中東やウクライナ情勢への対応に追われる現状を好機ととらえ、ロシアの支援を強調。 →韓国は軍事合意の効力を一部停止、軍事境界線での偵察、監視活動を復活 ・阪神タイガースとオリックス・バファローズの優勝記念パレードが、神戸と大阪で開催
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今週の新聞日記 ・イスラエル軍、ガザ最大病院に侵入 →地区最大のシファ病院に突入。 イスラム組織ハマスに対する掃討作戦を展開する軍は、病院地下にハマス司令部があると主張。 ・2025年大阪・関西万博、メキシコ・エストニア2か国の撤退 →いずれも国内の財政事情が理由 →協会は「各国判断尊重」とし、撤退がさらに増えるとの見方は否定… →万博を中止する可能性は「ない」と明言。延期論も打消し。 ・宝塚歌劇団宙組の女性が転落死(自〇)した件 →遺族側の弁護士は、「長時間&過重労働」「先輩からパワハラといじめ」を主張したが、 外部弁護士らの調査チームによる報告書では、「パワハラといじめは確認できず」 →報告書と遺族側の時間外労働も認識が違う →宙組の4人が聞き取り調査に応じていないこと、 調査チームに、親会社の幹部が属していたことなどからそもそも中立性がないこと、 遺族側からの提出証拠を無視していることなど、批判が噴出… (個人的にちょっと追いかけている事件…) ・7〜9月期GDPマイナス成長 →3四半期ぶりのマイナス成長。 物価高で打撃を受けた家計がやむなく節約を進め、消費が腰折れてしまった日本経済の姿が鮮明に。 ・10月訪日客、コロナ前超え →韓国、台湾、中国、米国からが多い
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11/13段階の新聞日記。 ・イスラエル軍、ガザ市中心部に侵攻 →バイデン米大統領の戦闘休止要請に応じず →イスラエル軍は、ガザ市をハマスの中心拠点とみて包囲網を挟めている ・先進7か国(G7)外相声明 →パレスチナ自治区ガザの人道支援を可能にするため、戦闘の「人道的休止」を支持することで一致 (自国民がハマスに拘束され人質にされている国々は、休戦や停戦が人質救出作戦の足かせになる) (アラブ諸国には休戦や停戦を求める声も大きく…) (日本は石油の輸入をアラブ諸国に頼っているので…) →イスラエルとパレスチナが共存する「2国家解決」が平和につながる唯一の道 →G7が結束して、対ロシア制裁と、ウクライナ支援を継続 ※G7…日本、米、英、仏、独、伊、加と欧州連合の外相 ・首相の給与増 →首相や閣僚の年収が増える「国家公務員特別職の給与法改正案」を巡り、 成立後に増額分を自主的に返納する方向へ。 ・ビッグモーター、保険代理店登録取り消しへ (事故車両を故意に傷つけ、保険金を過大請求していたほか、保険の契約を捏造していた) →委託契約を結んでいた損害保険各社は、他の代理店に映す措置 →代理店を続けるのは困難に…
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11/5段階の新聞日記。 ・日本銀行、長期金利1%超を容認 →日銀は、大規模な金融融和策の再修正を決定 →長期金利が上限としていた1%を、一定程度超えることを容認 →2%の物価安定目標に少し前進したが、 十分な角度で見通せる状況になってない… →外国為替市場では約1年ぶりの円安1ドル=151円台まで進むも、 微調整にとどまり… →住宅ローンの固定金利は上がるものの、 個人年金保険などは運用益の増加が期待できるため、 契約者が支払う保険料は安くなる可能性があり ・自民党の法務副大臣、柿沢未途(みと)衆議院が辞任 →東京都江東区の木村弥生区長側の公職選挙法に違反の疑い →木村氏の4月区長選中、有料のインターネット広告をyoutubeに掲載したとされる事件を巡り、 ネット広告の利用を提案していたという →辞任ドミノ再び、支持率低迷の首相は窮地に ・65歳介護保険料増額へ →年収410万円以上が対象(全体の4%) →高齢化の進行で65歳以上の人口は2040年にピークを迎えるため、 支払い能力に応じた負担の仕組みを強化。 ・イスラエル首相、ハマスとの停戦はないと断言 →死者は互いに1万人近くに上り、 人道危機の一層の悪化や民間人被害増加の懸念が強まる ・プロ野球、日本シリーズ(59年ぶりの関西対決) →阪神タイガースが、38年ぶりの日本一へ
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今週の新聞日記。 ・戸籍上の性別変更にあたり、最高裁は手術要件は違憲との決定 →生殖能力を無くすことについて 「意思に反した身体への侵襲を受けない自由」への制約は重大だと判断 →女性から男性へ、は手術を経ない性別変更に道が開かれるが、 男性から女性へ、は「変更後の性器部分に似た外観がある」差し戻しで高裁へ ※個人的な毒吐き 女性から男性へ、は元々身体能力が劣っているので、犯罪被害は起きにくい。 生殖機能をなくす(子宮をとる)のは酷だと思う。 だが、男性から女性へ、は身体能力の差として「ウサギの群れにライオン」の状態になるので訳が違う。 LBGT法成立以降、身体的に弱者となる女性や女児の生存権よりも、 男性の「性自認は女性だ!女性スペースに入らせろ!」主張という名のワガママが、 誰よりも優先される国になる未来が確定してしまっているのがな…。 (その内、自称女性の男性のために、女性を〇すことを認める法律も成立するであろう。 全ては自称女性の男性が優先されるのだから) ・子育て世代は、給付上乗せ →政府の還元策、 高所得の所得税と住民税を納税している家庭は4万円の減税(※所得制限あり)、 所得税と住民税が非課税の過程は7万円の給付につき、 所得の少ない子育て家庭は子供の数にあわせて、給付を上乗せする方針 (所得制限ありの段階で、結局、現役世代の恩恵は少ないのでは…) ・アメリカ、イスラエルに戦闘中断要請 →人道目的の「一時的な戦闘中断」を検討すべきとのこと →イスラエルの空爆や「完全封鎖」により、ガザでは人道危機が深刻化、方針転換
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今週の新聞日記 ・パレスチナ自治区ガザの病院で爆発、471名死亡… →イスラム組織ハマスは、爆発はイスラエル軍の空爆によるものと主張 →支援物資はガザに搬送されず、人道危機はさらに悪化… →イスラエル軍報道官は、ガザの過激派「イスラム聖戦」に責任があるとのこと。 →バイデン米大統領の中東訪問は中止に… (ヨルダンを訪れ、ヨルダンとエジプト、パレスチナ自治区の議長と4者会談を予定) (同盟国イスラエルに「ゴーサイン」出しに来ただけと批判) ・中露首脳、連携強化 →中国の習近平主席と、ロシアのプーチン大統領は北京で会談し、連携を強化する方針 →協調して米欧に対抗する考え。 米欧の経済制裁を受けるロシアは、中国との経済協力を重視。 ・昨夏の参院選「1票の格差」 →最大3,03倍だった昨夏の選挙、 投票価値の平等を求める憲法に違反するかどうかの訴訟(最高裁) →合憲、との判断。 →2016年以降人口が少ない隣接県同士の「合区」が導入されて以降、大幅に格差縮小 →選挙区の範囲が広くなり、選挙活動が難しくなり、投票率低下の弊害が鮮明に。 →合区解消を求める声も大きく、国会は有力な代替案を打ち出せず… ・プロ野球CS →パリーグ優秀のオリックスと、 セリーグ優勝の阪神タイガースが、日本シリーズ進出
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