小説板
明暁中学校 PM3:30 グラウンド ギコと顧問ジェノサイドはグラウンドの端へ向かった ッパ:がんばってね〜。あと自己紹介のときよろしく おねがいします2回も言わなくていいよ〜。 ギコ:・・・・・・・・ ジェノサイド:んじゃまずバッティングから。 ジェノサイドは怪しげな機械を取り出した。 ギコ:(なんだあれ・・・・ってかこの顧問大丈夫な のか・・・) その機械は血のような赤いものがへばりついていた。 ジェノサイド:君にはこっから打ち出される玉を打っ てもらう。ホームラン打ったら合格ね んじゃスタート! ビュゴォォォォ バスゥ ギコ:なんだよ!あれはえぇぇ ジェノサイド:言い忘れてた。150キロストレート ーーーーー終わりーーーーーーー 絵へt
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12月24日ついにキタ中との試合がきた。 まぁもう何のプレッシャーが無いのだが、まさかあんな事件が起こるとは思ってもいなかった。 この日はクリスマスイブ、俺は彼女なんかいないから別に気にしてもいなかった。俺はタカさんと仲が良いから一緒に試合会場に向かった。行きの電車で話していた。 タカさんの携帯が鳴る。 ギコ「またメールすか、さっきから誰とメールしてんですか?」 タカ「んんだよ!!誰でも良いだろ。」 ギコ「なんで怒るんですか!!」 外を見るとガラスに写っているタカさんの携帯を見た。 こんなことが書いてあった。「タカ、今日の夜空けといてね」 ギコ「くく」 タカさんが気づく タカ「てめぇぇぇぇぇぇぇぇ」 ギコ「ひぇぇぇぇぇぇぇぇ」 タカさんに俺が電車で食っていたおにぎりを食ってしまった。 ギコ「何すんですか。」 そしてキタ中についた
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明暁(ミョウギョウ)中学校 AM8:00 教室 ギコ:父の事情でこの学校へ転校したギコといいま す。よろしくお願いします。一応野球部入ろう と思ってます。よろしくおねがいします。 先生:それじゃッパ君の隣に座ってくれ。 ギコ:はい。 ガタン ギコ:(敬語かったり〜な〜) ーーーーーーー省略ーーーーーーーーーーーーーーー 明暁中学 PM3:00 グラウンド ギコ:父の事情(略)です。 ッパ:ちょうどピッチャーいなかったんだよ。良かっ た。 顧問ジェノサイド:じゃ試験に合格したら即レギュラ ーってことで。 ギコ:(試験あるのか・・・)試験? ジェノサイド:そ。バッティングとピッチングを見て まぁそれから練習で。 ギコ:いつっすか? ジェノサイド:今から ーーーーーーーーー終ーーーーーーーーーーーーーー 絵下手のはきにしないでくだせぇw
コメよろ〜〜〜〜〜〜 あとよろしくお願いしますを2回いってるのは仕様 です(ぇ
一緒にがんばっていきましょう!!
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ランニングが始まった。ギコとタカラギコが喋っていた。 ギコ「ギルノスって聞いたことあんだよな・・・」 タカ「ギルノスってあのブラジルの!!!!」 ギコ「そんな訳ないでしょうタカさん」 ここでギルノスについて説明しよう。ギルノスとは、1998年ワールドカップにいきなり出て来て、得点王を取った超有名ストライカーであるが、ワールドカップ直後にガンで入院してそれ以降サッカー界に出ず行方不明になった。 八頭身「今度はキタ中との試合だ。張り切っていくぞぉ。」 モナー「タカ、ギコ早く。」 (=KД゜)<ハァァイ!!
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翌日 学校に行くとサッカー部の部室が綺麗だった。前まではコケが生えていたのに!部室に近づくと、しぃが水をかけて来た ギコ「つめてぃ!!!!」 モナー「ギコ!!!校長がサッカー部の継続と部室の改装をしてくれたんだ。それに新しい監督も呼んでくれた。名前はギルノス監督だ」 監督「はぁ良い天気だな。お前ら試合で疲れてるからストレッチしてランニングだ。」 ハイ!!!!!!! こうしてNEWサッカー部が始まったのである。
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文は後ほど・・・
〜後半45分〜 ギコ「決めるぞぉ・・・・あさらず、落ち着いて・・・」 タカラ「いくぞギコ」 ジ「センターリング!!!」 俺はこの時を待っていたんだ・・・時間が遅く感じる・・・落ち着け!! カーーーーーーーーーン ジ「あぁっとクロスバーに直撃!!!!」 ピッピッピーーーーーーーー 試合終了。 みんな知っていたこの試合が鳥鳩中学のラストゲームと言う事を・・・ 帰り道の電車の中、誰もしゃべらなっかた・・・しかしキャプテンの重い口が開いた モナー「誰も悪くなんか無い。頑張った奴にかっこ悪い奴なんて居ないんだ。お前らカッコイイよ。」 キャプテンは立った。逃げるようにトイレに向かった。キャプテンの目に涙があった。 そのまんまみんなは解散した。 帰り道俺は走っていた。死んだかぁちゃんが、編んでくれたマフラーを首に巻き。 マザコンかもしれないけど俺はかぁちゃんがスキだった。でも、かぁちゃんは、俺の大切なサッカーボールを守るために、道に出た。青信号なのに、車に引かれた。とぉちゃんは、かぁちゃんが死んだあと、逃げた。 俺は誰も居ない家に急ぐ・・・
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同点に追いついた鳥鳩中学は、キャプテンモナー君を中心に果敢に攻め込んでいった。 〜後半40分〜 じ「なかなか点には結びつかない、鳥鳩中学」 ギコ(このあと俺等は何本もウが攻めが直接点には結びつかない苦しい展開になった・・・) しぃ「なによぉ。せこすぎるわ」 八頭身「しぃが怒るのも無理はない・・・」 ギコ(そう相手は1人を残して全員で守っていた。同点なのに…) ギコがふとベンチを見てみるとアソが笑っていた…もしかしてアソは今日勝たないとこの部活が無くなる事を知ってて!!! モナー「みんな!!焦る事は無い!!!!」 ギコ(みんなは焦っていた・・・) ッパ「しまった!!!」 ジ「普段ミスのないッパ君がミス。カウンターだぁ」 ギコ(トラップだけがとりえのッパ君がミスを・・・) でぃ「任せて!!!」 一同「でぃ!!!!!!!!」 じ「でぃ君懸命の走り!!!」 でぃ「一度負けた相手に二度と負けない!!!!そう教えてくれたモナーキャプテンのために、僕はこの部活を守る!!!!」 じ「スライディング!!!!獲った!!鳥鳩中学助かりました。」 いつもは目立たないでぃがかっこよく見えた。つぎは俺の番だ!!! 時間的にもラストチャンスだぁ
ずっと見てたがおもしろいな。楽しませてもらってます。
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ぃょぅ「イケーーギコ!!!!」 ジ「シュゥゥゥゥト」 カー―――――――――――――ン ジ「あぁっつとクロスバー!!!!!」 ギコ「やっちまった」しぃ「なにやってんのよ」 ジ「ボールはまだ出てません」 タカ「任せろ!!!!!!!」 ジ「宝君がヘディングシュウトォ」 (・∀)<GOOOOOOOOOAL ジ「素晴らしいシュウトでした。」 モナー「よくやった!!!」 みんなは喜んでいたが喜べないのが2人居る・・・ PKを決めなかったギコとアソに抜かれたでぃである・・・
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ピーーーーーーーー 前半18分 モナー「ギコ!!!!!!!」 ギコ「ハイ!!」 モナー「パス!!!!」 ジ「あぁっつと、DFの裏をつく、絶妙なパスです!!」 カ「さぁ キーパーと1対1です!!!」 ギコ「入れてやる!!!!」 アソ「こうなったら・・・・奥の手だ」 ジ「ああっつと アソ君危険なスライディング!!」 ピーーーーーーーーーーーーーー ジ「あぁーーーーと ココでイエローカード という事は、レッドカード退場です!!!」 アソ「くぅ!!!みんなもう攻めなくていい!!!守れ!!」 タカ「人数は減ったが・・・・」 モナー「PKもな よしギコ!!お前が蹴れ!!!」 ギコ「ハァァァイ!!!!!」 ジ「さぁ鳥鳩中学PKをゲット」 か「ココで決めると楽ですけど・・・・」 ギコ「行くぞ!!!!!!」しぃ「決めて・・・・」 会場の客みんながギコに注目していた・・・ 〜後編へ〜
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〜ハーフタイム〜 しぃ「みんなキャプテンに、不満かけすぎ。もっとがんばって!!!!」 モナー「いいんだよしぃ、みんなは、チームを背負ってガンばてるんだ。決して結果が、出なくても、がんばった奴は、俺は怒るつもりは無い・・・・今日はみんなが、がんばってる。絶対勝てるさ!!!!」 ギコ「流石キャプテン・・・・カコイイ」 少し沈黙する・・・・・・・・・・・ ギコ「みんぁ!!!!!!!!」(うぅ!!!!噛んでしまった・・・・・・・・・) 宝「ワハハハハハハ・・・おまえ楽しいな!!!」 モナー「みんながリラックスしたところで、戦術の話だ。アソパソは、でぃとぃようがマークしろ!!!」 八頭身「!!!!!!!!二人でマークカヨ!!!!そーすると」 モナー「そう・・・ギコのワントップで行く!」 八頭身「一年には荷が重い・・・・・・・」 ギコ(やっぱそうか・・・・・・) モナー「ふざけるなぁ!!!」 一同沈黙・・・・・・・・・・ モナー「ギコは、大切なチームメイトだ!!!このチームに、学年はカンケーナイ!!!!」 モナー「ギコできるよな!!!!!!!!!!!!」 みんながギコに視線を集める・・・・・ ギコ「ハァァァァッァウぃ」 ギコ(また噛んだ!!!!!!!!!!!!) 一同大笑い!!!!!!!! 宝「お前面白いなぁ!!!!!!」 モナー「よし!!みんなで点取ろうぜ!!!!!!!」 一同「オォォォォォォォォォォォ」 宝がギコに寄り添う 宝「お前、芸人になれよ!! ギコ「たかぁさんにおもいてううれだもばあがう」 宝「ワントップだからって、緊張しすぎだ。」 ギコ「うぅあぁいぃ」 しぃ「ギコ君、がんばれ〜〜〜〜〜」 ギコ(緊張するなぁぁぁぁぁ) ピピーーーーーーーーーー 〜ロスタイム終了〜 〜第五話終了〜
なんとなく
なんとなくって・・・
そろそろ続きが見たいな、続きまだかな?(無理はしなくて良いから
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