小説板
(空白)
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そいつの正体が気になりつつも朝が来た。 そのことで頭がいっぱいだったせいか、時計の針を見ると夜の8時を回っていた。 虎丸はあの夢を見て兄を殺した人物をより詳しく調べようと、いつもより早く就寝についた。 しかし、兄の夢を見始めたが なかなか黒い人物が出てこない。 1時間・・・2時間・・・時計のチカチカとなる音にプレッシャーがかかり始めた。 そしてとうとう、兄がよく行っていた「カフェテリア」の、3階のトイレを使っているトコロが頭に浮かんだ。 「懐かしいなぁ・・・」狛丸がか悲しげそうに口に出した。 「・・・・・。」 「ん?」 黒い影が兄の背後に ものすごい速さで素通りした。 虎丸は不思議そうにじっと何者かが通った場所を眺めた。 しばらくすると、この前の夢で見た黄色い目をした男が通ったコトがわかった・・・。 その黄色い目がこちらにフラッシュした瞬間、目を瞑った・・・。「・・・・・」 「グチャッ・・・」 あまりにも奇妙な音が耳を響かせた。 「な、なんの音だ!?・・・」 少しずつ目を開いていくと・・・兄が男に鋭いつめで心臓を突かれていた。 そう・・・兄の死因はあの黒い男に刺し殺されたのだ・・・。 虎丸はあまりにも無様な兄の死に方を夢に見て、胸が張り裂けそうに痛くなった。 目に溜まる「感情の水」を必死で堪えた・・・。
おぉ、続きキター つか絵も上手いな陰とか
続きは未だか?
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それは・・・1512年から1520年までの間に起こった、とても奇妙な出来事・・・。 1512年のあの日の夜、虎丸は亡くなった兄の写真をじっと眺めていた。 でも、なぜ亡くなったかは虎丸は知らない。 両親がその死因を未だに告げていない為であった。 ある日、兄の夢を見た。しかし兄はいつも傷だらけで死体となって倒れている夢・・・ その日の夜をさかえに、兄の夢を度々見るようになった。 だがそれもまた、いつも傷だらけで倒れこんでいる兄・・・ あの夢を見始めてから1年。 今度は何者かが兄を殴ったり蹴ったりしている夢を見た。 ふいにその時、虎丸は思った・・・ 『兄を殺ったのはあいつか・・・』と、 神経を集中し奴の顔をハッキリ見ようとした。 ボヤけて顔が見えない・・・。 でもその男は怖そうな黄色の目をしていることがハッキリとわかった。 もっと詳しくみようと、神経を集中させようとした途端、『雷』が落雷した。 その音と同時に目を覚ました。その日の気候はあまり優れていない為であった。 結局、その男の正体がわからないまま朝を迎えた・・・。
続き期待s
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怖そうな感じに書きました;
お、絵書いてくれたか、3Q!! それと、是非絵板活性化プロジェクトに参加よろ!! つか体のつやとか牙とか上手いなw
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テスト前だから暇
それから3日ほどたったある日 監督「今日は同じ市のフサギコ君がU−20〔1〕の世界大会に出る日だみんな見るように」 〔1〕U−20とは20歳以下の日本代表 フサギコは名門フッサール中学のキャプテン すでに横浜Fマリノスとの契約も完了している。なんと15歳でU−20の代表に選べれた。日本の宝である。 ギコ「フサギコ先輩すごいっすねv」 タカ「モナーもオファーはきてるけど・・・・」 ギコ「マじすっか!!!!」 タカ「J2のチームだけどね・・・」 ギコ「で 行くんですか?」 タカ「本人は嫌がってるらしいけど 向うが7000万円のオファー出してるから親ともめてるらしい。」 ギコ「そうっすかぁ・・・」 試合は日本の2-0で勝利 MVPにフサギコ先輩が選ばれた でも正直俺はしぃの事が心配すぎて サッカーどころではなかった。
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疲れた
しぃが倒れてから3ヶ月ぐらいたった・・・ ついに3年は引退大会の日となった そうタカさんキャプテン、ハットンさんのための引退大会だ。 タカ「5時にいつものバス停で!!!!!(^Э^)」 ギコ「ハイ!!!!!!」 とか言っといて俺は10分も遅れた・・・・ でもタカさんは30分も遅れた ジエンと一緒に来た 試合は千葉でやった。 まぁギルノス監督のもとチームは3連勝しグループリーグを突破した!!!! ここでビッグサプライズが俺を待っていた。 なんとしぃが試合を見に来ていたのだ。 ギコ「やったな しぃ」 でもしぃはしゃべらなかった。と言うよりかは喋れなかった。しぃは助かったものの声帯をおかしくして喋れなくなってしまった。 俺は涙が出てきた うれしいやら悲しいやらで そこに しぃ母「ギコ君、しぃね長くないのあと3年生きられるかどうかなの・・・」 重い空気のなか帰宅した・・・・
お、続ききたー(つかしぃsは生きてたのか、てっきり死んだかとw
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更新
「2、3時間経った・・・」 ブーブーブー マナーモードにしていた俺の携帯のバイブがなった。 ギコ「うわ、電話か・・・」 ギコ「もしもし」 しぃ「ギコ君・・・助けて・・・・」 プープープー ギコ「どういうことだよ!!!」 ギコは走っていた・・・ 商店街を抜けると人々が固まっていた。 ギコ「しぃ!!!」 しぃが道路の真ん中で倒れていた 俺は思わずしぃに抱きついた。 しぃ「ギコ君 あたし馬鹿だね」 おれは泣き続けた。 しぃ「このミサンガクリスマスプレゼントね。」 ギコ「まだ助かるよ。」 しぃ「ありがとう。」 そういうとしぃは喋らなくなった。 ピーポー ピーポー 俺はしぃに好きだと言えなかった。すごい、マジで好きだった。俺はあいつを守ってやれなかった。 病院に言った。手術室の前で貰ったミサンガを握っていた。そうすると両親とおネェさんがきた。 母「しぃはずっとあなたの事がすきだったのよ。ほら、事故をした時誰に電話した。あなたでしょ。」 俺は外に出て星を見た。 こんな都心にも光るものがあるなんて・・・ 俺プロになる!!!ゼッテープロになる。そして星のしぃにみしてやる俺がワールドカップで優勝するところ!!! そういうとミサンガを握り締めた
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引き続き試験・・・・・ ギコ:(そんなの打てるか〜〜!?) ジェノサイド:んじゃ2球目いくぞ〜 ビュッッ バスゥ ジェノサイド:おいおいもう不合格か〜? ギコ:(無理だろ〜!?) ジェノサイド:イクゾー ギコ:(くぅぅこうなりゃやけくそじゃあ!) ビュゥゥ カキィィィン ギコ:(嘘!?あたった?) ジェノサイド(嘘!?あたった!?) ギコの打った球は場外へ飛んでいった。 ジェノサイド:・・・・・・・次イクゾー ギコ:え!? ジェノサイド:次はピッチャー用の試験だ〜 ギコ:(まぁいいや)ルールは? ジェノサイド:俺を三振にする。 ギコ:(うぁストレートだな) ジェノサイド:おらおらこいや! ギコ:んじゃあ逝きますよ〜 ビュッ バスゥ ジェノサイド:(嘘!?速い?) ギコ:(どうだ!) ジェノサイド:まだまだこいや〜! ギコ:・・・・・・ ビュッ ギコの投げた球はど真ん中に吸い込まれていった。 ガイン! ファール! ジェノサイド:(分かった!こいつの球はジャイロ ボールか。さてどう打つか・・・) ギコ:ふぅよかった・・・・・ ギコは3球目を投げた。 ガイン! ファール! ファール! ファール! ジェノサイド:(おかしいな。こいつのジャイロは遅 いはずなのに。) ギコ:(なかなかしぶといぞこの顧問) ギコは6球目を投げた。 ギコ(これで終わらせてやる!) ビュゥゥゥ ジェノサイド:(!!あきらかに球速があがっている !) ズバァァン! ( ・∀・)<ストラィィィィク ギコ:やったYO ジェノサイド:(こいつまだまだ鍛える必要があるな ・・・) ーーーーーーー終わりーーーーーーーーー わかりにくくてスマソ
野球を知らない俺ですけど楽しく読んでます!!
コメありがとうございます! ただいまネタ考え中ですw
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更新
今日はクリスマス!!なんだけどねぇ・・・・ 俺はいつものように俺の家=部屋に戻る・・・ ギコ「ただいま・・・ん、」 ポストの中には、おバァちゃんからの手紙が届いてた。 ギコ元気にしてる?お母さん居なくなってから3年経つね。少しだけど仕送りしておくね。体に着ぉつけて。 中には50万が入っていた。 ギコ「バァちゃん・・・」 俺はシャワーを浴びてテレビを見た。1時間ぐらい経つと 携帯がなった・・・ しぃからだった。 ギコ「なんだい」 しぃ「ギコ君・・・」緊張していた感じだった しぃ「言いたい事があるの2丁目のあのベンチに来て。」 ギコ「うん・・・」 しぃ「じゃぁ待ってるからね。」 ギコ「あぁぁぁ」 プーーープーー ギコ「行ってみるか・・・」 俺んちからベンチは近かったからベンチに座ってしぃを待っていた。 少し疲れてたから・・少し寝ていた・・・ まさかあんな事件が起こるなんて
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なんだかんだで試合が終わった。結果は3-0モナーキャププテンのハットトリックで勝った。 相手キャプテンのジエン君が泣いていた。 タカ「いやはやなぜ泣いてるの?」 ジエン「今度引越しするんだ・・・」 タカ「ドコに?」 ジエン「儀胡江瑠1丁目・・・そんなこと聞くな。」 タカ「はぁ何号何番地?」 ジエン「2-31だよ・・・」 タカ「えぇお隣さんじゃん。いやいやヨロシク。」 ジエンが笑顔になった。 相手A「キャプテン!!ハイ!!」 キャプテンに渡されたのはみんなからのメッセージが入ったスネ当てだった。 ジエン「ありがとう!!これからは敵になるけどヨロシク。」 監督「待ってるからな。」 そういうとタバコをくわえて帰っていった。 解散した。そして家に帰った。
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