演劇部は、県大会で参加賞止まりだったけど なんだか観客受けは非常に良かったみたい。 2月に自主公演やるらしくてなんだか今から張りきっちょる様子。 メモに関してはgooにブログを作ってみました。 だってお絵描きも出来るし、写真のアップも簡単にできる……と妹がゆってたんだもん。
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ひさしぶりすぎてcookieさんに忘れられていた模様です。 研修とか中間テストとかあったな〜と1行で振り返ってみたりして。 とりあえず、今きにかかるのは1週間後に控えた部活の大会です。 こんどは県大会ですからね〜、会場に行ったら箱がすっごく大きくてびっくりしました。200平米くらいあってもう自由奔放にうごけそうです。 でも声とか届くのかな……と不安です。間違って舞台側に声を送っていってしまった日には永遠に客席には届かなさそうです。とりあえずおふろ出たら練習しよう。
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なんだか昨日眠かったのの反動か 今日はかなり目が覚めててまだ眠くありません。
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顔の見えない男の研究室は1度見渡すとまるで台所のように見えました。 ただ、電子レンジに見えた箱はパソコンの画面らしく、顔の見えない男が手を触れると、レンジのドアーに発光しながら数式が流れていきました。食器棚の中には薬やすりこぎなどが入っていました。冷蔵庫もシンクの横に置いてありますが、中身はおそらく要冷蔵の薬瓶に違いないとシイは思いました。 顔の見えない男は部屋を無理に台所に見立てているようでした。 「じゃあ、そこの椅子に座ってて。」 「……ええ。」 「私は遠慮するわ。この椅子では下まで重りが届かなさそうだから。」 シイは近くの椅子に腰掛けました。装飾性のない椅子とテーブルは、西暦二〇世紀に日本で使われていた食卓膳を思い起こさせるものがありました。
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お絵描きさんネットワークで面白そうな事をやっているので参加してみることにしました。というわけでオリキャラのフロランです。 制服は士官学校をイメージ。他にもキャラを作りたいです。おわっ、さっそく書き忘れた箇所を発見しました。見つけないで下さいまし(汗 制服のデザインから色塗りの終わりまで全部お絵描きBBSで描きました。 なかなか最近のお絵描きJAVAはスゴイですね。 私のパソコンに入っているペイントショッププロよりも快適に描けた気がします。
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とても近代的で、でもなぜかノルスタジックな匂いのする一軒家でした。 「奇妙な家ね。」 シンの胃の中で育った娘が言いました。その家にはほとんど窓が無く、白い長方形の箱のような形をしています。薄汚れた看板と磨りガラスのはめ込まれた引き戸が輝くまでに美しい漆喰の壁に不釣り合いにくっついていました。 シンの胃の中で育った娘が音符の描かれた焦げ茶色のボタンを押すと、扉の奥で気の抜ける電子音がしました。家主は旧式の呼び鈴を使っているようで、ボタン以外にはカメラもスピーカーも見あたりませんでした。 「君たち、だれ。」 引き戸を開けて、小花柄ののれんの奥から背の高い男の人が出てきました。顔全体に黒い髪がかかっていました。美しくつやのある黒髪でした。 「……足の治療をして欲しいの。」 シイが言いました。顔の見えない男は首を振って「ここは研究院だ。けがをしたなら救護所に行けばいい」と言って扉を閉めようとしました。 「参道のかどの花売りさんに聞いて来たわ。」 それを遮るようにシンの胃の中で育った娘が言いました。 「あなたが名医だって彼は言ったわ。」 顔の見えない男はすぐに戻ってきて「それは本当かい。」と聞きました。 「ええ、もちろんよ。」シンの胃の中で育った娘は言いました。わたしは嘘は吐かないわ、と言いかけてそれが嘘だと言うことに気が付いてやめました。 「本当に。俺があの人の知っている中で一番の名医だって言ったのか。」顔の見えない男がうわずった声で聞いてきました。 「ええ。あなたほど素晴らしい医者は他には居ないと聞いた……ような気がするわ。」シンの胃の中で育った娘は否定すると面倒なことになりそうだったので嘘を吐きました。 「俺は山崎。君たちは、だれ。」 顔の見えない男は言いました。
「わたしはアーヴ。」 シンの胃の中で育った娘は言いました。 「……シイ。」 シイはやっと聞き取れるかというほどのコエでつぶやきました。 「アーヴとシイ?」 顔の見えない男が繰り返しました。 「いいえ、アーヴ。」 「……いえ、…シイ。」 「アーヴとシイ?」 「別にそうでもいいわ。」 「……そう。」 「俺にどの怪我を治して欲しいんだい。」 「シイの左足を。」 「入って」
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今度、学校で長崎に研修に行くので原爆について調べています。 原爆関連の資料を読むとこんなに酷い物があってよいのだろうかと思います。でも虐殺も殲滅も戦争の歴史の中で繰り返されてきたことで、人は戦争をして当然だと考える人がいて、戦争を仕掛ける人がいて、そのたびに歪みが生まれていることを思い出します。 でも、すぐに忘れます。いつもそうです。こういうことを調べた直後はテロリズムや紛争の脅威について考えることが増えます。そしてしばらくすると他の人の不幸なんて気づけなくなって、自分の楽しみのこと、例えば絵を描いたり本を読んだり、にずっと興味を向けています。たぶん私が特別ではなく、みんなそうなんだと思っています。 だから私、人が恐いんです。
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体調に気を付けよ〜とか言っていたら あっさり自分が体調を崩して昨日今日と学校を休んでしまいました。 ……情けないなぁ。 てゆか、今日起きたときには結構ぴんぴんしてたんですよ。ただ昨日の夕方から寝ててずっと寝てて起きたら9時回ってて、学校着いたのが12時過ぎてて、もう何しに来たのこの人って感じだったんですよ(汗 学校まで往復3時間はかかるのに。 うう、月曜日こそはちゃんと行くぞ〜!
シイとシンの胃の中で育った娘は、お花屋さんと別れて商店街を歩きました。 街の組合の人が設置したらしいスピーカーはシイとシンの胃の中で育った娘を見ると陽気に歌いかけてきました。 “かつて人を集めた千代通り 振り向けご覧よ、シャッター街 そこのシャッタは写真館 撮るべき美人は都会に行った♪” 「陰気な歌ね。」 「……けほ。」 “最後に残るや花屋か薬屋か こどもも通らぬセンター街 トラック見送れ日に千台 花屋の花は何故枯れぬ 薬屋の客は何処消えた♪” 「…………。」 「……こほ。」 通りには人が居ない代わりに、絶えず大きなトラックが通って粉塵を巻き上げていました。 ほとんどの商店に灰色の鎧戸が下ろされている通りには、青空に映えるようにか全ての店にそろいの白い塗料が塗られています。それが初冬の曇り空に重なって真白く染まった通りには活気がまったく感じられないようでした。
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東京は2日連続でくもり&雨でめっきり冷え込んでます〜。 華村は駅まで自転車を飛ばしている間、寒くて死にそうです。 今日も体調良くなかったし、明日はブレザーを着ていこうかしら。 季節の変わり目には体調管理に気を配らないといけないですね。 そういえば華村が中学の1年生だったときに絵の見せっこをしていた友達に文化祭の部誌を見せたら、意外にわからなかったみたいです。 2,3年間でそんなにタッチが変わるものかな?と思いました。ん〜、華村は鉛筆ばかり描いていたからそっちの印象が強かったんでしょうか。 ペン描きとか練習しないと自分のカラーは出せないんだろうな〜。……でも部誌以外の活動でペンで出すことも無いから練習する気が起きないです。 ダメ人間ですね、私って……と、クラスの交換日記を止めてしまっていたのを思い出しました。書かなきゃ書かなきゃ。
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う〜ん、日記もダイエットも続かない 自堕落な華村です。おひさしぶりです。 別にダイエットとかはできてなかったのに 銀魂のさっちゃんのコスしました。 無謀すぎです…… でもでも他のみんなのコスっぷりが素晴らしいので華村がちょっとくらいはずしても大丈夫ですよ!多分! 銀平神桂ミントンの5名様も揃って壮観でしたよ。 でもクラスの人にカメラ撮られたのは恥ずかしかったです。ううっフィルムよこせぇ〜〜
ことし演劇部では野田秀樹のつくった「贋作 罪と罰」という芝居をしました。 この本めっちゃおもしろいんです。幾度も幾度も噛み締めているうちにわかってくる類のおもしろさがあります。でもお客さんは一度しか見られないから、テンポ良くお話の枠を見せていかないとつまらないものになってしまうわけです……が!華村はだめです、本番近くになると練習で出来たことが出来ないことにすぐにすぐになってしまってテンポを半コマはずしたりとかなんだとかミスしまくりでした(/ロT||| 今日は落ち着いて振り返れそうにないです。
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